2月に聞いた曲

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2026年2月に聞いた曲たちです。
毎月初めて出会った曲やアーティスト、よく聞いた曲とか、あと紹介したい曲とかをまとめていきたいと思います。
今回は15曲。

好きな理由も書こうと思ったんですが、好きと思ったから以外にないというか、大体暗いからとか切ないとかしっとり系だからとかになりそうなのでやめました。
基本的にメロディが好みかどうかで歌詞はそんなに影響しないタイプです。

プレイリストはこちら(Youtube Music)

基本 「アーティスト名 / 曲名」 です。
Youtube にMVとかがあればそちらのリンクを、なければ Music のリンクを貼っておきます。

・Souvenir / ユーダイモニア(アルバム)

Youtube Music 新作から。
2月の半ばくらいにリリースされたのですが、ワンマンが28日に控えていたので、「絶対このアルバムの曲いっぱいやるなあ」と思ってました。
Green ~ 絶筆 で好きな曲が固まってました。

特に好きな2曲について紹介します。ワンマンでやらなかった泣

・劇情

Youtube Musicリンク

Bメロのメロディが特に好き。
淡々としたというか、栄光も華やかさもない、ちょっと冷めてる・擦れてる生活が伺えて染みました。
ちょっと古くて小さな劇場でエンドロールを眺めたい。
私の人生を映画にしたらどうなるのかな。誰かに感情移入してもらえるのかな。

クラファンして映画(!?)も作ってるとのこと。早く見てみたいなぁ。

・絶筆

Youtube Musicリンク

テンポがゆっくりで歌詞が少なめな曲は独特な味があると思います。
間があるっていうか。
ノスタルジーさというか郷愁を強めている気がします。
サビのメロディが好きです。

絶筆は「最後の作品」または「書くのをやめること」を意味しますが、主人公と君、2人の別れというか関係性の終わりについて考えてしまいます。
小説はずっと未完のままなんでしょうね。

・蟲の知らせ / 厭世という名の病

Youtube Music おすすめ再生から。
self coverってついてるからなんだ?と思ったら元はボカロで、それをご本人が歌ったものだったみたいです。
ミクverも素敵と思うけど、低音が好きなのと、後述の理由から男性ボーカルの方が染みる気がするのでカバーの方が好きですね。あと陰鬱感が増していて良い。

間奏のメロディが特に好き。楽器はファゴット?なんなんだろ?
SEみたいにいろんな音が入るのも面白いです。俗っぽいというか。
サビはオルガンとかコーラスで厳かさが出るのも対比的でいい。

MVも雰囲気が合ってていいと思います。白黒の線画が陰鬱さに拍車をかけている。

で、男性ボーカルがいいと言った件なのですが、元ネタはこれじゃない?みたいなコメントがいくつか付いてまして、それは「若きウェルテルの悩み」という本です。

「弾丸はこめてあります。十二時が打っています。ではやります。――ロッテ、ロッテ、さようなら。」
恋のために死ねるのか? 刊行後200年以上、世界の若者を魅了し続けた永遠の青春小説。
新潮文庫版は昭和26年1月刊行、125刷215万部の超ロングセラー。

ゲーテ自身の絶望的な恋の体験を作品化した書簡体小説で、ウェルテルの名が、恋する純情多感な青年の代名詞となっている古典的名作である。許婚者のいる美貌の女性ロッテを恋したウェルテルは、遂げられぬ恋であることを知って苦悩の果てに自殺する……。
多くの人々が通過する青春の危機を心理的に深く追究し、人間の生き方そのものを描いた点で時代の制約をこえる普遍性をもつ。」

Amazon販売ページ紹介より

歌詞の最後のところが確かにこの紹介と重なるところがある。
近いうちに読んで比較してみたいと思ってます。
なんとなくMVもドイツ文学の陰鬱感があるような気がする。

・がらり / カゲロウ

Youtube Music おすすめ再生から。
イントロ〜Aメロが特に好き。
ギターや歌声にノイズがかかってる、かどうかはわかんないけど、ザラザラした音なのが癖になります。
ジャケットの緑に光る街頭と飛ぶカゲロウも好き。
ラスサビ前の「分かりあえるはずさ」の部分が特に好き。
最後は前向きに終わるのもいいですね。

・ポップしなないで / UFOを呼ぶダンス

MV思ってたよりヌルっとしたダンスだった。

Youtube Music おすすめ再生から。
あまりこういった明るめというかアップテンポノリノリでキャッチャーな感じの曲は聞かないんですが、久しぶりの大ヒット。明るいだけでなくて少し哀愁があるからかも。
ついつい踊りたくなります。サビで腕を上げ下げしたり交互に振ったりしたすぎる。

ピアノもいいです。
Aメロでアクセントになっているところ良いしも間奏の演奏も好き。

Aメロは低く、サビは高くて明るいハキハキな歌声のメリハリが非常に好き。
てか最初は女性2人ボーカルと思ってたんですが、何回も聞いているうちにまさか……と思ったらマジでお一人で歌っていらした。すごすぎ。
略称が「ポしな」なのもかわいい。「ポプしな」じゃないんだ。

ボーカル1人なのがよく分かるライブVer

・エルスウェア紀行

Youtube Music おすすめ再生から。
エルスウェア(elsewhere)紀行っていう名前がいいですよね1

多分一通りエルスウェア紀行の曲を聞いたと思うんですが、「楽園」や「天国」がやたら出てくる気がしました。
単語に反してあまりハッピーな感じがしない、独特の世界観が非常に良いです。ライブ行ってみたいな。

・のびやかに地獄へ

Youtube Musicリンク

エルスウェア紀行との出会いの曲。
「のびやかに地獄へ」ってタイトルがいいですよね2
ジャケットイラストも好き。さかさまに堕ちているところが。
Aメロが特に好き。

歌詞ですが、罪人を好きになってしまった人の歌……なのかなと思いました。
マグマの中でハイタッチというのは「一緒に地獄に堕ちようね」ということなのかなって。

いいことをするのは悪い人だとか
悪いことをするのは、いい人かもしれないってさ

好きになる 傷を作ることだとしても
この合図は消えない
あなたなら ここが楽園じゃなくてもいいから
見たいのは、
マグマの中でハイタッチする景色だ

・少し泣く

しょっぱなの神秘的な宇宙っぽさから始まり、かっこいいギターにテンポのいいAメロ、つなぐBメロ、ゆったりと落ち着いたサビの構成がすごい。
Aメロの3行目(「夜のまどぐち」や「帰りたい」のところ)のメロディが予測していたメロディから外してすごく印象に残りました。最初は違和感だったけど、何度も聞くうちに癖になっちゃった。

それからサビが急にゆっくりになったように感じるのがすごく不思議です。テンポは変わってなさそうな気がするのですが、説明できる方がいたらぜひ教えてください。気になって夜しか寝れません。

・チョーキューメイ / sister

いったんこの曲を聞いて欲しい。

Youtube Music おすすめ再生から。
チョーキューメイは「貴方の恋人になりたい」しか曲を知らなかったので、この曲を初めて聞いた時アーティスト名を確認してビックリしました。こんなに暗く重たい曲とあの明るく可愛らしい曲を同じ人たちが作ってるとは……。

MVもエコーや細胞分裂?している様子で構成されてて暗い。背景が黒いからだけじゃないと思う。
なんだか背徳的というか、いけない気持ちになるのはなんでなんでしょうか。生命の根源を感じるからでしょうか。
間奏で流れているコードもちょっと気になる。C++?
「DNAの螺旋階段で~」の部分のDNAの螺旋の表示のさせ方がすごく洒落ててめちゃくちゃ好きです。真似したい(何につかうんじゃ)。

歌詞で印象的だったのはサビの「卵子からかわいい」。何食べたらこんなフレーズが出てくるんだ。
単語の歌詞じゃなくて、Lalala が多いのも神秘的な雰囲気が出ていて好きです。

衝撃的だったのはラスサビの途中でいきなり転調するところ。ゾクッとしました。
よりドス昏い感情をぶち込まれた気分。

歌詞は妊娠初期に双子の片方が吸収されてなくなる「バニシングツイン」を指してるのかな?(少なくとも片方は生きてなさそう)と考えたんですが、結合双生児3をあげてる方や、片割れに嫉妬や葛藤を抱いている子ではと考えている方もいました。
双子じゃない単なる姉妹間だったり、母から娘へ向けてだったりいろんな解釈ができそうな気がします。いずれにしてもただならない感情でいいですねえ。

・MHRJ / eden

Youtube Musicリンク

Yourube Musicのランダム再生から。
切なめな曲調がどストライクすぎる。
なんだかひと昔前、平成を感じたのもツボ。すごく似ている曲 or アーティストを知っている気がするけど思い出せなくてめちゃくちゃモヤモヤしている~。
アルバムジャケットはなんだかギャグっぽいのが曲とのギャップでじわじわ来ます。いやほんとに。

ちなみにMHRJの曲を他にも何曲か聞いたんですが、自分好みの曲とそうじゃない曲とに二分できそうな感じがしました。またちゃんと聞きます。多分。

・スーパー登山部 / 燕

すごく爽やかな!そして伸びのある曲。
新緑の清々しい空気を感じられるというか思いっきり息を吸い込みたくなります。
森林公園とかの屋外ステージで聞きたい。できればちょっと標高が高いところがいい。
サビでちょっと雰囲気が変わるのも好き。
間奏のタータタラララタラタッタ好き。
声も透明感が高くてとてもマッチしていると思います。
それから何よりも「スーパー登山部」っていうバンド名もいいですよね。アー写で登山の格好してるのは流石に笑いました。

・離婚伝説 / ステキッ!!

TVアニメ『ハイスクール!奇面組』エンディング・テーマらしい。アニメ気になってきた。

曲名とアーティス名の字面の破壊力よ。
曲が切なめなのに元気いっぱいのタイトルが意外性あって面白いというか個性派だなと思いました。
「eden」もそうですが、メロディは「こういうのが良いんだよ」っていう私的好みの王道を突いてます。そしてやはりこちらもなんだか懐かしい。
こんな雰囲気の曲なんてなんぼあっても嬉しいですからね。

・Annabel / lilac slumber

直訳は「ライラックのまどろみ」。
ピアノがとてもオシャレで好き。
ジャケットの水彩画的なライラックも素敵。
花々と緑が生い茂るイングリッシュガーデンが浮かびました。
隠された秘密の庭に迷い込んだ先でミステリアスな子に微笑まれたいです。

ちなみに紫のライラックの花言葉は「初恋」「恋の芽生え」ですが、イギリスでは男性が婚約中の女性に贈ると婚約破棄を意味するらしいです……。

・Rol3ert / HOPE

イントロを聞いて、洋楽でめっちゃ好きなタイプだ~!英語だ~!と思ってたら2番で日本語が入ってきて「そういうタイプか~」となるなど。
日本人でした(公式サイト紹介)。
初見はなんて読むんだ?突然の3は何、とか思ってたけど少し経ってチラ見したときに「RoBertか!」となりました。オシャレだ。

こういう曲が本当に好きなので、洋楽(邦楽でもなんでもいい)で似ているアーティストや曲があったらぜひ教えてください!

声や曲調がかなり好みだったので他の曲も聞いてみたんですが、なんか似てる曲多くないって思ったんですよ。確認したら meaning という曲のバージョン違いがめっちゃ多かった。曲、増えてほしいな。

・紫今 / 魔性の女

Youtube Music おすすめ再生から。
曲の構成が面白い。
歌い方が変わるというかいろんな声があってすごい。時代を渡り歩いている表現なのかな。
サビは可愛らしくて、それ以外はかっこいいです。低音好き。
「フェイスラインがマドンナ」の部分がすごく好きです。
サビの途中でピーと鳴って一拍ずれるのも面白い。

魔性の女 = 猫説も面白くて好きだし、時代を渡り歩く妖魔でもいろんなストーリーが作れそうで見てみたいな~と思いました。

・山本(重音テト) / デロスサントス

Youtubeのホーム画面から。
ハイプランキング◯位とかで表示されました。
ちなみに一回削除された後です。

なんだコレとサムネを選んだのが終わりでした。
何度も聞きたくなる不思議な魅力があります。ほぼ毎日1回以上聞かされてる聞いてるよ……。

野球は全然詳しくない(動画中の解説コメントなくても理解できる程度の知識)のですが、それでもクスッとなるところが多くて面白い。

コメントも面白いものが多くて好き。以下一部。
・▽^ワ^▽←戦う顔しろ
・スペイン語できる説
・メキシコリーグがちゃんと打高
・ファンとの1打席勝負で外スラ空振るのは有能
・掘りごたつ、イタリアン、海の見える店を満たす店は愛知県に存在する
・「しばらくないけど」←戻る気あるんだ
・フランスパン4とビールはアスリートと思えぬカスの食事
・「今日もどこかで」←自チームの一軍の日程把握しろ
・スコアが投壊すぎてテトの空振り云々の問題じゃない

以上、2月に聞いた曲でした!
3月はポケミクのライブとtiny yawnのワンマンに参加予定なのでそこら辺いっぱい聞きたいな〜の気持ち。
Youtube & Youtube Musicでまた新しい出会いを求めていきたいと思います。
3月も数日経ちましたがすでに惹かれる曲がいろいろあるので3月編で紹介できればと思います👋

  1. かつては「ヒナタとアシュリー」という名前で活動していたらしい。この名前のままだったら多分好きになってない。 ↩︎
  2. 知人に聞かせたくてLINEでリンク張ったら表示が「Journey to hell」だった……と思ったけど今見たらちゃんと日本語名だったので気のせいだったかもしれない。 ↩︎
  3. コメントで萩尾望都『半神』をあげている方がいた。非常に気になったのでそのうち読みたい。 ↩︎
  4. テトの持ち物。要はミクにとってのネギ。 ↩︎

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